アーモンドを原料とした植物性ミルクです。
世界中で牛乳や豆乳の代わりの飲み物として親しまれており、アメリカでは植物性ミルク市場において豆乳を超える大きな伸びを示しております。
濃いアーモンドミルクは1000mlあたり約80~120粒※1のアーモンドをおしみなく使用しています。
一般的なアーモンドミルクの多くはアーモンド含有率が約3%前後ですが、濃いアーモンドミルクは約8~12%です。
※1 アーモンド1粒を1gとして計算しました。
低糖質なので、糖質制限をしている方にもおすすめです。
アーモンドをふんだんに使っていてもコレステロールは0です。
※2 100mlあたり糖質2.5g未満を低糖質としています。(自社基準)
原料のアーモンドは、ビタミンE、オレイン酸、マグネシウム等のミネラルを含んだ栄養価の高い食品です。栄養強化を目的とした添加物は加えていません。
自然なアーモンドの風味が楽しめます。
※3 ほんのり黒糖入りを除く。
乳アレルギーや大豆アレルギーのある方でも召し上がれます。

ビタミンEの1日の目安量を意識した場合、アーモンドでは20~25粒ほどが良いとされています。
コップ1杯(250ml)で成人女性目安量の大半※4が補える濃さにしました。
また、そのままアーモンドを食べるよりも細かくすりつぶしてミルク(液体)にすることで、効率よく吸収できます。
※4 α-トコフェロール分析値(筑波乳業調べ)と目安量(成人男性6.5㎎/日、成人女性6.0mg/日)(日本人の食事摂取基準(2020年版)をもとに算出しています。

※写真はイメージです
自社のナッツ専門工場で選別したアーモンドを皮むきし、まるごとつぶし、成分を濃いまま逃さない製法を生み出しました(微細化・まるごと粉砕)。
さらに創業70年以上の乳業メーカーとして培った無菌充填技術を活かし、余計なものは加えず、素材の良さをそのまま閉じ込めています。

自然なアーモンドの美味しさと一般的なアーモンドミルクや他の植物性ミルクにはないコクがあります。
料理やデザートに使っても素材を引き立てるコクが出せるのは濃さの証です。そのまま飲むだけでなく、アレンジもできます。

アーモンド本来の香ばしさを引き立てる黒糖のほのかな甘み。ほんのりとした黒糖の甘さで小腹も満たせる。フェザーリングの発生を和らげるように改良し、コーヒーや紅茶にもお使いいただけます。豊かな泡持ちでラテアートも可能です。
コレステロール0。
香料・乳・大豆不使用。
◯ローストアーモンド約80粒使用(1000ml)
※ご要望に応じて大型荷姿(10kg BIB、ファイバードラム)も承ります。
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー | 65kcal | カルシウム | 24.3mg |
---|---|---|---|
たんぱく質 | 2.4g | マグネシウム | 21.3mg |
脂質 | 4.2g | ビタミンE | 1.8mg |
コレステロール | 0mg | オレイン酸 | 2.95g |
炭水化物 -糖質 -糖類 -食物繊維 |
4.8g 4.2g 1.9g 0.6g |
||
食塩相当量 | 0.19g |

皮むきの後にローストする工程を加え、コクがあるのに香ばしくすっきり。砂糖不使用だから朝食前の体のケアにも。
低糖質・コレステロール0。
砂糖・香料・乳・大豆不使用。
◯ローストアーモンド約100粒使用(1000ml)
※ご要望に応じて大型荷姿(10kg BIB、ファイバードラム)も承ります。
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー | 62kcal | カルシウム | 22.7mg |
---|---|---|---|
たんぱく質 | 3.0g | マグネシウム | 27.1mg |
脂質 | 5.2g | ビタミンE | 2.3mg |
コレステロール | 0mg | オレイン酸 | 3.26g |
炭水化物 -糖質 -糖類 -食物繊維 |
1.3g 0.5g 0.5g 0.8g |
※糖類はアーモンドに 由来するものです。 |
|
食塩相当量 | 0.04g |

ごまかしのない、アーモンド本来のやさしいコクと味わい。まろやかなプレーンタイプ。
低糖質・コレステロール0。
砂糖・香料・乳・大豆不使用。
◯アーモンド約100粒使用(1000ml)
※ご要望に応じて大型荷姿(10kg BIB、ファイバードラム)も承ります。
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー | 62kcal | カルシウム | 26.1mg |
---|---|---|---|
たんぱく質 | 2.7g | マグネシウム | 25.5mg |
脂質 | 5.4g | ビタミンE | 2.0mg |
コレステロール | 0mg | オレイン酸 | 3.51g |
炭水化物 -糖質 -糖類 -食物繊維 |
1.1g 0.3g 0.3g 0.8g |
※糖類はアーモンドに 由来するものです。 |
|
食塩相当量 | 0.06g |

他の植物性ミルクにはない奥行きのあるコクが、料理やデザートにぴったり。とろっとした濃厚タイプ。
低糖質・コレステロール0。
砂糖・香料・乳・大豆不使用。
◯アーモンド約120粒使用(1000ml)
※ご要望に応じて大型荷姿(10kg BIB、ファイバードラム)も承ります。
栄養成分表示(100mlあたり)
エネルギー | 75kcal | カルシウム | 31.3mg |
---|---|---|---|
たんぱく質 | 3.2g | マグネシウム | 30.6mg |
脂質 | 6.6g | ビタミンE | 2.2mg |
コレステロール | 0mg | オレイン酸 | 4.32g |
炭水化物 -糖質 -糖類 -食物繊維 |
1.2g 0.3g 0.3g 0.9g |
※糖類はアーモンドに 由来するものです。 |
|
食塩相当量 | 0g |
- Q1開封後はどの程度もちますか?
- A1開封後は冷蔵で保存し、速やかにお召し上がりください。
- Q2他社の製品と比較して、カロリーが高いのは何故ですか?
- A2アーモンドの配合量(濃度)の違いです。筑波乳業のアーモンドミルクは配合量が約80~120粒(約8~12%)と濃いため、アーモンド由来のカロリーが高くなっております。ただ、アーモンドに含まれる脂質はオレイン酸という良質な油でコレステロールゼロのため、脂質を気にされる方にも安心してご利用いただけます。
- Q3微細化(まるごと粉砕)の利点は?
- A3アーモンドをまるごと粉砕しているので、アーモンドの栄養をそのまま摂取できます。
- Q4「濃厚プレーン」の使用例は?
- A4鍋、パスタソースやフレンチトーストなど。アーモンドミルク鍋は加熱により香味が立ち、より美味しさが増します。パスタソースは、コクがありながらも牛乳、生クリームを使用したパスタソースと比べて後味があっさりしており、乳製品が苦手な方にも食べやすい風味に仕上がります。
- Q5アーモンドミルクは、加熱したり、酸を加えると凝固(固形化)しますか?
- A5アーモンドミルクを加熱したり、酸(コーヒー等)を加えると、つぶつぶ・ざらざらなどの凝集が現れることがあります。あえてレモン等の酸を加え、チーズ状に加工することも可能です。
- Q6未開封のアーモンドミルクをパックごと冷凍保存しても良いですか?
- A6未開封のアーモンドミルクをパックごと冷凍することはお避けください。中身の膨張により紙パックが破損し液漏れの原因となります。
- Q7砂糖不使用の3商品の違いは?
- A7「まろやかプレーン」:1000mlにアーモンドが約100粒(固形分約10%)入っています。
「香ばしロースト」:約100粒(固形分約10%)で濃度は変わりませんが、ローストしたアーモンドを使用しているため、ローストアーモンドの風味が楽しめます。
「濃厚プレーン」:1000mlにアーモンドが約120粒(固形分約12%)入っています。非常に濃いアーモンドのため、ヨーグルトに近い粘度の高い液体になってます。 - Q8「濃厚プレーン」に単純に加水することで「まろやかプレーン」と同じように扱うことは可能でしょうか?
- A8「濃厚プレーン」に加水した場合、「まろやかプレーン」と必ずしも同じ成分ではありませんが、風味の点において差はほぼありません。よくかき混ぜてご利用ください。