プロの目にかなう業務用乳製品・粉末製品など安全で高品質な原料をご提供しております。

筑波乳業株式会社

安全・安心の為に

安全・安心への取り組み

 

筑波乳業では社会的責任のある食品メーカーとして、お客様がいつも安心して使える安全な製品を提供するために、品質方針、及び食品安全方針を掲げ、確かな品質保証活動を支えるシステムを構築・運用しています。

 

基本方針

 

品質方針

~品質方針~

当社は、法令・規制要求事項を順守し、お客様がいつも安心して使える安全な製品の提供に努める。

 

~食品安全方針~

1.私たちは、謙虚さを常に持って、お客様の基準で物事を考え、お客様にご満足いただける品質かつ安心安全な製品を安定的に提供致してまいります。

2.私たちは、FSSC22000の要求事項に基づいた食品安全システムを構築し、維持し、システムの有効性、製品及び業務を継続的に改善してまいります。

3.私たちは、倫理観を持って、関係法令・規制要求事項及び社内ルールを遵守を求めてまいります。

4.私たちは、全ての従業員に、食品安全方針を周知徹底させると共に、衛生管理の重要性の認識強化と食品安全に関する知識の向上に努めてまいります。

5.私たちは、トレーサビリティを含め、製品の安全性に係わる情報を社内の関係者及びお客様に迅速かつ正確にお伝えしてまいります。

 

 

品質保証へ取り組み

◇ISO9001 品質マネジメントシステム

筑波乳業では、製品に関連する設計開発・生産・販売などの各プロセスにおける品質を確実に確保するために全ラインにおいてISO9001の認証を取得しています。

 

◇ISO22000 食品安全マネジメントシステム、FSSC22000 食品安全システム規格

ISO9001で構築運用しているシステムに、さらに食品安全を強化するために、玉里工場乳品工場殺菌乳ライン、LLラインにおいてISO22000及びFSSC22000の認証を取得しています。

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図

 

◇お客様

お客様とのコミュニケーションにつとめ、真の声をよく聞き、お客様の立場に立った新商品の開発、ラインの改善などに真摯に取り組み、お客様がいつも安心して使える安全な商品の提供に、従業員一丸となって努力していきます。

 

◇商品の開発

お客様の声やニーズより得られた情報を元に商品を開発します。
商品の設計計画の段階から、商品の品質や安全性を考慮した設計開発を行い、お客様にご満足頂けるよう努めています。

 

◇原材料の調達

良い製品をお客様にお届けするためには、安全で品質の良い原材料の確保が不可欠です。筑波乳業で使用している原材料や包装材料の選定については、サプライヤーの選定を含めてその管理を厳しい基準で評価し、その基準をクリアしたものを使用しています。さらに、納入した原材料、包装材料についてはその使用基準に沿った自主検査を行い、より高い安全性を追求します。

 

◇製造

筑波乳業では、全ラインにおいてISO9001の認証を取得しています。
原料から製造にいたる製造工程の各段階においてチェックポイントを設定し、「次工程はお客様」の考え方のもと、それぞれの段階で合格したものを次工程にリリースするシステム管理を行うことで、安心安全な製品づくりを徹底しています。

また、ISO22000やFSSC22000の認証取得にも積極的に取り組んでおり、一般衛生管理のプログラムの導入や、TPM活動(※)を取り入れることにより、製造工程環境を整えること、さらに工程の危害分析を実施することで、製造工程に重要管理点を設定し、継続的に管理し、“工程内で品質・安全を作り込む“、ことによる製造ロット全体の製品安全を保証するシステムを、今後全ラインに拡大していきます。

※TPM活動…全社的設備管理手法で、(生産)設備を対象に、生産効率を阻害するロスの発生を未然防止することを目指して、人・設備・企業の体質改善を図る総合的活動のこと

 

◇物流・配送

お客様の需要に応じた製品の供給を行うために、受注、製造、配送をシステムにて一貫管理しています。
また、供給された製品の原材料情報、製品の製造過程、検査結果、流通経路、納入先などの記録を管理し、その製品の履歴が調査できるよう(トレーサビリティー)、万一の不測の事態の際には迅速に対応できるよう、危機管理に努めています。

 

 

 

筑波乳業の放射性検査への対応

 

筑波乳業では、東日本大震災の放射性物質に対する品質保証体制を以下のように構築しております。
お客様に安全で安心していただける製品をお届けするために、放射性物質に関して原料乳、水、一部製品について、定期的に検査・モニタリングして、国が定める基準以下であることを確認しています。

 

具体的には、以下の対応を実施しております。

  • 受け入れた全ての原料乳について、受入毎に検査を行い、基準以下であることを確認しています。
  • 工場で使用している用水について、製造毎に検査を行い基準以下であることを確認しています。
  • 工場で製造した一部製品について、ロット毎に検査を行い、基準以下であることを確認しています。
  • モニタリングポイント(製造室を含む)について、製造毎に定位置で検査を行い、放射線量を確認しています。

ゲルマニウム半導体検出器※原料乳、用水、一部製品については、ゲルマニウム半導体検出器で検査しています。

※モニタリングポイント(製造室を含む)について、ヨウ化ナトリウムシンチレーションサーベイメーターで検査をしています。

 

 

TPM活動

 

TPMとは製造システムの効率化を目標にした企業体質への取り組みです。
災害ゼロ・不良ゼロ・故障ゼロなどあらゆるロスを未然防止する仕組みを現場現物で構築しております。
TPMの基本は5S(整理・整頓・清潔・清掃・しつけ)であり、当社製造工程においても、それを前提に努めております。
TPMを構成するのは8本柱であり、基本の5Sである第1ステップの初期清掃から第5ステップの自主点検から予防保全まで、
ステップアップ・ダウンを繰り返しながら、5~6年かけてステップアップしていく仕組みです。
当社ではチームを組んだ作業者が原則的に全員参加で活動に取り組んでおります。

 

  1. 整理(SEIRI)
    「作業に必要物」と「作業に不必要物」を分け、さらに不必要物を「(一時)保管」と「廃棄」に分別する。
  2. 整頓(SEITON)
    物の置き方の秩序(使用頻度を考慮した配置と保管)。
  3. 清掃(SEISOU)
    掃除をしながら整理整頓の仕上げの役目を担っている。
  4. 清潔(SEIKETU)
    生産過程で発生する油・水・粉塵・ガス等による汚染を防止し、職場を美しくする。
  5. 躾(SHITSUKE)
    1.~4.を習慣的に行うことで意識付けを行い、それを日常化する。

 

TPM図